家庭に笑顔を取り戻すカウンセリングをご利用いただいた皆さまから、多くお寄せいただいたお客様の声をご紹介しております。カウンセリングを受けてよかったというお声をたくさんいただき、心より感謝いたしております。

ストレスの向き合い方を実践しています!
私は、子育てと家事、自分の仕事との両立が難しくて、日々イライラを溜め込んでいました。自分の気持ちにゆとりがないせいで、悪いと思いながらも子どもや夫に当たることが多く、怒りをぶつけてしまいます。いけないことだと分っているけれど、止められなくて困っていました。
今は、カウンセリングを受け、悪循環を断ち切るワークを教えてもらい、実践中です。

まずは、自分が「イライラしているな」「腹が立っているな」と気付けることが大事です。自分の怒りのツボが分かれば、対処方法も見つかります。なるべく対処方法もたくさん持っておいた方がいいですね。

不安を手放すやり方が分かりました!
私は、仕事に集中できなくなって、ふと漠然とした不安にかられる時があるんです。身体も疲れ気味で、肩凝りやめまいもあって、何もする気が起きない日があります。
ある時、書類上のミスをしてしまい、上司に叱られ、やる気がなくなってしまいました。このままではいけないと思い、気持ちを立て直すためにカウンセリングを受けました。不安への対処の仕方、気持ちを落ち着かせる方法等が分かり、とてもよかったです。

不安は私たちにとっては大切な感情なのです。未来に起きるかもしれないリスクに備えるようにと、教えてくれているのかもしれません。
不安に支配されそうな時は、身体を落ち着ける方策が必要ですね。お客様により不安の原因や対処法は異なりますので、ご相談ください。

自信が取り戻せそうです!
私は、子どもの頃から自分に自信がなくて、周囲の目が気になってしかたがありませんでした。うまくいかないことがあると、それは自分がダメだからと、自分のせいにしていました。いつも自分が嫌いで、イヤでたまりませんでした。
こんな気持ちで子育てをしていては、子どもたちにも影響があると考えました。今こそ自分を変えるチャンスだと思い、カウンセリングを受けているところです。

自分を認め、自分を許すことをしましょう。この作業はひとりでは難しいので、聞いてもらえる相手が必要ですね。話すことで、自信を失った原因を探り、長所も短所も含めて、ありのままの自分を受け入れることができれば、お悩みを手放すことができます。
「自分は自分だし、これでいいのだ」と歩んでいかれるお客様をしっかりとサポートいたします。

親の介護は引き受けたいのですが…
長男である夫に嫁ぎ、両親と同居してきましたが、親が高齢になり、介護の問題を真剣に考える時期がやってきました。私が看るべきなのですが、私が嫌いなのか、入院した時は家を出た実の娘に頼りきりで、私の立場がありませんでした。退院後は、自宅で過ごしていますが、介護が始まったらどうしよう…と心配でなりません。私も気持ちの上での折り合いをつけなければいけないのですが、その線引きが難しくて悩んでいました。
一人で抱え込む必要はないと言ってもらい、解決の糸口が見えてきたので思い切って、カウンセリングを受けてよかったなと思っています。

ご家族は身近な存在であるため、お互いのキョリが取りにくい面がありますね。冷静に対応するのも難しい時があります。自分と他者との境界線の引き方を知ることで、大切なご家族への関わり方が分かります。一緒に解決できるようにお手伝いいたします。